壊されたユーク族のクリスタルは、大きな三つの塊と幾つもの細かい破片に分かれた。
リルティ族はここからクリスタルに関する研究を開始し、その過程でクリスタルからエネルギーを得て稼動する【魔晶機関】を開発した。
しかし、クリスタルに手を加えることは禁忌とされており、ユーク族のクリスタルは【魔晶石】という資源として扱われ、王国が世界へ向けて独占供給するものとなった。
王国が誇る豪華客船アレクシスも魔晶機関により飛行していた。