皆さんこんにちは!
プロデューサーの岩野です。

「光と闇の姫君と世界征服の塔 FFCC」も発売されてからはや一週間。
思い起こせばいろんなことがあったな…としみじみ思っている今日この頃ですが、
そんな開発中のマル秘エピソードをご紹介したいと思います。

○うれしはずかしボイス収録

今回、ゲーム中に登場するキャラにはちょっとしたボイスが入っているのですが、
この声を担当しているのは、実は開発スタッフなのです。

――それは、冬の寒さもいっそうの厳しさを増してきた2月頃。
ディレクターの金子さんとゲームの途中経過をチェックしていた時の事でした。

キャラクターに声が入っていないのは、やはり物足りないということで、
前作「小さな王様」同様、少しだけでも声を入れようということになりました。

「そうだ、京都へ行こう」くらいの軽さで対応することになったものの
時間的にも余裕がなく…、結局僕を含めた開発スタッフ4名が
声優候補として選ばれたのでした。


「ちょっと待ってください…なぜ僕まで…?」という意見はそっちのけで、
SE担当・油井さんの陣頭指揮の下、さっそくボイス収録が行われました。

まず、ミラをはじめとする女性キャラクターの収録から開始したのですが、
ここで女性開発スタッフ2名の隠れた才能が開花。
とってもいいボイスが撮れました。

一方、男性キャラクターを担当する男性陣2名の方はというと、
もう一方はまだしも、ワタクシ岩野は本当に酷いもので、思い出すだけでもう…。

結局、採用されたのは自分を除く開発スタッフ3名のボイスのみ。
岩野は見事に落選したのでした。

まぁ、最初から分かりきっていたことですが、
僕はこの手のことは圧倒的に向いてないようです。
(SE担当・油井さんの神の調整をもってしても使えませんでした…)

しかし、その分他の3人にがんばってもらったので、
ゲームをプレイしていただく皆様には3人のプリティボイスを
是非ご堪能(?)いただければと思います! 

声の正体は、スタッフロールを見れば分かると思いますので
気になる方は、ぜひゲームをクリアして確認してみてください!

さてVOICEは誰でしょう

光と闇の姫君と世界征服の塔 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
プロデューサー 岩野 弘明