ffccnewsをご覧の皆様1年半ぶりでございます。
プランナーの松村です。

前作 「FFCC リング・オブ・フェイト」では主にマップを担当しつつ、全ザコと全ボスのアイデア出しからネーミングまでやっていたわけですが、今回も基本はメニュー担当としてユーザーインターフェースをデザインしつつ、コミュニケーションに関わる部分やらスクラッチカードやらを作らせて頂きました。

世界初 Pollux Engine により Wii版も並行して作ることになり、また北米や欧州で発売される各言語版も同時に作っていたため、終盤ではグラフィックの人を手伝ってメニュー画面のドット打ちやフォントの調整もやりつつマニュアルの校正までやっていました。〆切りが同じだと色々と大変です。

さて、今回はスクラッチカードのことを書きましょう。

いつかDSでゲームを作ることがあるなら、タッチ画面を使ってスクラッチカードを再現するというのはいいのではないかとずっとあたためてきたアイデアでしたので、今回実現することができ嬉しく思います。

ただ削ってあたりハズレがあるだけでは面白くないので、スクラッチのゲームの内容はちゃんとFFCCの世界に合うような物をたくさん考えました。シリーズは全部で16種類ありますので、色々とお楽しみ下さい。

「え、そんなに種類ないよ、■を削れしかないよ」、という方、いらっしゃいますよね。そこでとっておきの方法を教えましょう。

魔法を撃つ時のターゲットリングありますよね。
マップのあちこちには、そのリングが反応して赤くピカピカ光る場所が隠されています。そこに向かって何でもいいので魔法を撃つと、そこからスクラッチカードがひょっこり現われるようになっています。

このリングが目印!

ワールドマップにサボテンがあるので、まずはそこに当てて練習してみてください。

また、スクラッチカードの中には、あたりを出すと別のスクラッチカードが貰えるものや、また特典としてスクラッチカードなどが隠されてるポイントが判るような効果が発生するカードもあります。それを足がかりにして新しいカードを探してみましょう。

タッチアンドスクラッチ!?

ハズレてしまったカードと全く同じカードをもう一度入手した場合は、新品のカードに変わりますが、あたりのカードと全く同じカードを入手しても削りなおししないで済むようにあたりのままになっていますので、カードはじゃんじゃん見つけてじゃんじゃん入手してくださいね。

カードの裏面にはTIPS(豆知識)がいっぱい書かれています。
じっくりと読んで楽しんでいただければ幸いです。

FINAL FANTASY CRYSTAL CHRONICLES Echoes of Time
メニュープランナー 松村靖