本日は、今作のコンポーザー・谷岡久美のリトルインタビューをお届けします。
GC版「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」、DS「FFCCリング・オブ・フェイト」、
そして今作「小さな王様」と、3つのFFCCの楽曲を手掛けてきた谷岡のメッセージをご覧ください。
『小さな王様と約束の国FFCC』 リトルインタビュー
コンポーザー・谷岡久美編
―─過去に携わった主な作品を教えてください
「チョコボの不思議なダンジョン2」「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル」「ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル リング・オブ・フェイト」「ファイナルファンタジーXI」「コード・エイジ コマンダーズ」「コード・エイジ ブロウルズ」のBGMを担当しました。
―─曲のオーダーを受けて、最初に感じたことは?
湯地さんとの一番最初の打ち合わせの際、「横になったりとかしてまったりゆっくり出来るようなゲームにしたい」と言われたのですが、それはFFCCの世界観にとても似合っているなと感じ、嬉しく思ったのを覚えています。
休日の朝に聴くようなクラッシックだったりイージーリスニングだったり、それくらい優しく、心地よく流れる音楽に…ということでしたので、歴代のFFCCと何か繋がりを持たせながら、なおかつ、また違った側面からのFFCCの世界観を音楽からも感じてもらえれば――そう思って制作を進めました。
―─作曲する際の苦労、ここを聞いてほしい、といった箇所は?
今回は音色作りから全て一人でこなしたので、楽曲を作るより、そちらのほうが大変でした(笑)
あとは、ゲームの性質上、ずっと同じ曲を聴いていることになるので、良い意味であまり耳に残らない、「BGM」ということに特化した音楽ということを念頭に置いて作ってみましたが、いかがでしょうか?
最初のテーマとクリスタルから流れてくる音楽は自分でも特に気に入っています。
―─最後に、FFCCNewsをご覧の皆様にメッセージをお願いします
FFCCシリーズもこの作品が3作目で、それぞれに共通している空気、まったく違った空気が共存し、漂っていると思いますが、どの作品もまぎれもなく「FFCC」であることに変わりはありません。
このサイトをご覧になって頂けている皆さんはきっと「FFCC」をとても愛してくれていて、その空気をふんだんに感じてくださっているのだろうなと思います。
これからも末長く、この「小さな王様~」をはじめとしたFFCCシリーズを可愛がって頂けると、私もめっさ幸せです。
小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
コンポーザー 谷岡 久美


