『小さな王様と約束の国FFCC』 リトルインタビュー
ディレクター・湯地健一郎編 第二回

―─建物を建てる(増やす)ことのメリットを教えてください。
民家を増やすことで、住民からの税収が増えます。王様は集まった税金を使って冒険者を雇ったり、アイテムやアビリティの研究に投資することができます。
王様からの援助で強くなった冒険者は、より困難なダンジョンをクリアできるようになり、精霊力を持ち帰ってきます。

そうして集めた精霊力を使うことで、王様はさらにたくさんの民家を建てて税収を増やしたり、住民や冒険者のために新しい種類の建物を建てたりすることができるようになります。
これが、王国発展の基本的なサイクルとなります。

獲得した「精霊力」どう使うか…「冒険者の建物」を建ててさらなる「精霊力」の獲得を目指すか、長期的視点のもと「民家」をたくさん建てて「資金」アップを目指すか、といった選択は、この『小さな王様と約束の国』における大きなジレンマのひとつになるでしょう。


―─王様は住民や冒険者とどのように関わっていくのでしょうか?
王様は、住民や冒険者に話しかけることで、彼らの話を聞くことができます。
話しかけることのできる住民や冒険者には、頭上にアイコンが表示されていて、このアイコンでそのときの行動や気分も知ることができます。
王様と話すことで得られる国民達の幸せな気持ちは、「幸せ度」として王国に蓄積されていきます。

そして王様は、王国に貯まった幸せを皆に分け与えることもできるようになります。
王様から幸せを分けてもらった住民は家族と仲が良くなったり、冒険者は一時的に能力がアップしたりします。

王国をより幸せにするだけでなく、王国に蓄積された幸せの力をどのように使うかによって、王国の発展する方向は変わっていくかもしれません。