静寂のもとで知性を高めあう英知の学校
多くの敵に傷を負わせ、武器の通じない魔物さえも焼き払う攻撃に特化した
「黒魔法」を研究し、秘伝を若者たちに授ける学校。
創始者は独自の研究で魔石を介さない魔法の発動を可能にしたクラヴァット族の
大魔道士であり、彼のストイックながら人当たりの良い気風が、いまなお受け継がれている。
学生は授業では粛々と魔法の神秘を学び、休み時間には覚えたての魔法を
競って遊ぶのである。街にこの建物を建設した上で、おふれを出して黒魔道士を
募集し任命すると、冒険者は黒魔法を学ぶため、この学校に通うようになる。
現在、学校を取り仕切るのはミステリアスな魔道士の男で、研究に没頭しながらも
周囲に住む若者に惜しみなくその知恵を分け与えるため、彼らは黒魔法に必要な
「知性」の能力を上昇させていくという。


