SQUARE ENIX

『小さな王様と約束の国FFCC』 リトルインタビュー
土田プロデューサー編 その1

「小さな王様と約束の国FFCC」の発表を記念して、本日から4回にわたって
土田プロデューサーへのインタビューをお届けしたいと思います。
FFCCシリーズへは初の参加となる土田プロデューサーの生の声をお聞きください。

―─このゲームを作ることになったきっかけをお聞かせください。
Wiiウェア(※)で何かゲームを作れないかと考え、その際にスタッフから見せてもらった
いくつかの企画書の中の1つに面白そうなものを見つけたのがきっかけです。

その企画書は「RPG世界の王様に自分がなってみたら」というものでした。

企画書の説明を受けながら、頭の中でゲームの仕組みを考え始め、
「これはものになるかもしれない」と思い、
数日のうちに試作品開発の承認をもらうべく動き始めました。

そして試作の承認をもらい、いざ開発を始めることになった時に
僕はある計画を実行しました。

僕はゲームを企画する際に、どうしてもルールとかパラメータの動きなどから
考え始めてしまうのですが、今回は、それを楽しくユーザーに伝える「役者」を
用意したいと思っていました。
そこで、以前から是非一緒に仕事をしたいと思っていた板鼻さんのところに行ったのです。

板鼻さんが描くキャラクターは、僕が考えていた「役者像」にピッタリだったので
おそるおそる相談をしてみたところ、試作での使用をあっさりOKしてもらい、
「今度のはどんなゲームなんですか?」という感じで、すごく興味を持ってもらえました。

この時点でのOKが、FFCCシリーズとしての「小さな王様と約束の国」が
生まれることにつながっていくわけですが…それはまたの機会に。

 (※)…インターネット接続されたWii®のショッピングチャンネルからWiiポイント(有償)を利用することで、様々なコンテンツがダウンロードできるサービス。