『小さな王様と約束の国FFCC』 リトルインタビュー
土田プロデューサー編 その4

―─このゲームを作るにあたって、特にこだわっている部分をお聞かせください。
僕がゲームを作る上で考えるのは、それが面白いかどうか、
その面白さの奥行きをどれだけ表現できているかということです。

でも、その奥行きがルールという形になると、得てして「難しそう」「面倒そう」という
印象を与えてしまうことがあるんです。
「少しでも遊んでくれれば面白いのに…」って作り手としては思っているんですけどね。

今回の「小さな王様…」に関しては、そういう面白さを作り出すルールや、
どうやったら冒険者がモンスターに勝てるかというような
"ゲームを進めて行く上で必要な情報"を、街の住民や冒険者との
コミュニケ-ションで理解してもらおうという部分を大事にしています。

そのために、親しみやすいキャラクター達を用意する必要があり、
キャラクターデザインにこだわったんです。
そして、そのキャラクター達を観察したくなるように、彼らの活動や話の内容に
変化と面白みを用意することにも気を遣っています。

―─最後に、FFCCNewsをご覧の皆様にメッセージをお願いします。
ダウンロード配信という新しい形態のゲーム作りにチャレンジした今回の作品ですが、
コンパクトながら表現に妥協せず、遊びや世界の奥は深いものにすることができました。
配信開始を楽しみにお待ち下さい。


小さな王様と約束の国 ファイナルファンタジー・クリスタルクロニクル
プロデューサー 土田俊郎